なぜ当たり前の施策を徹底できていないのか
2024.08.20
最終更新日:
2024/11/22

当たり前のことを当たり前にやれることが最強だと思います。
マーケティング施策についても同様です。
でも、人はバイアスに満ちてるのでそうもいきません。
思考の整理も兼ねて、マーケティング施策を四象限に分けてみました。図で表すとこんな感じでしょうか。
当たり前を追求できていないケース

初学者ほど、図の右上の灰色の象限に目が行きがちです。いつも「真新しくて効果的な施策がないか」を追い求めています。
でも、実際のところ「新奇性が高くて効果的な施策」ってどれだけあるのか。
新奇性が高いということは、真新しいということ。真新しいということは、これまで誰もやったことがないとか、知ってる人が少ないということ。
こう思うと、母数としてめっちゃ少なそうですよね。砂金レベル。
地味でもインパクトを求めるなら
そして、「当たり前のことを当たり前にやりきる」なんて言葉がありますが、それは図の左上のところ。

しかし、「自分は当たり前のことはできている」とむやみに思い込む人が多いから、左上の象限はおざなりになりがち。
左上の象限が1番の金脈なのに、ちょっと掘っただけで右上の象限に目がいってしまうんです。人間は。まだまだ左上で掘れるのに。この左上の象限には、先人の知恵が詰まっているのに。
なぜ「当たり前を徹底できている」と誤解しているのか
以前に「能力の自己認識がズレてる人」というテーマでnoteを書いたことがあります。参考に貼っておきます。まさに、この図のとおりかと。

「当たり前のことを自分はできている」というバイアスが、成果を阻害する要因です。そうならないためにも、謙虚な姿勢を持ち続けることが大切です。常に学ぶ姿勢や、本質的な成果を追い求める姿勢にこそ「成果」が宿るのです。
(真実・誠実・謙虚。ここに詰まってますね)
<今回のまとめ>
・人は新奇性があって効果が高そうな施策を追い求めがち
・だけどそんな施策はめっちゃ少ないと思う。幻想レベル
・そんなことより、知っていて当たり前のこと、やれていて当たり前のことを本当にやりきりまくることに伸び代がたっぷりある
・人は「当たり前のことは自分はできている」と思い込みがち。これが成長の阻害要因
・だから謙虚な姿勢が、なんやかんやこういう局面でも成長につなげてくれるから大事





